広島が3戦連続満弾! 4回に代打・堂林が逆転5号 先発野村に代打の「勝負手」決まった

[ 2022年7月17日 15:32 ]

セ・リーグ   巨人ー広島 ( 2022年7月17日    東京D )

<巨・広>4回、鍬原(左)から代打逆転満塁弾を放つ広島・堂林(撮影・木村 揚輔)
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 広島が同一カード3試合連続となる満塁弾を放った。

 2点差に迫って迎えた4回1死満塁に投手・野村の代打として堂林翔太内野手(30)が登場。カウント1―2から鍬原のカットボールをライナー性で左翼席最前列に運ぶ5号満弾を決めて逆転に成功した。

 15日の巨人戦では同点の延長11回に磯村が、翌16日には長野が満塁弾を放っていた。そして3戦目に堂林が続き、同一カード3試合連続の満塁弾となった。

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2022年7月17日のニュース