東海大市原望洋　投打で圧倒、5回コールド！相原主将3安打3打点の活躍

第104回全国高校野球選手権千葉大会・2回戦   東海大市原望洋12―0我孫子二階堂 （ 2022年7月16日    ゼットエーボールパーク ）

＜東海大市原望洋・我孫子二階堂＞初回、先制1点適時三塁打を放つ東海大市原望洋・相原（撮影・望月　清香）
Photo By スポニチ

　東海大市原望洋が我孫子二階堂を投打で圧倒し、12―0で5回コールド勝ちした。

　雨による2度の中止を経て迎えた試合。主将の相原海人（3年）は試合前に部員を集合させ「雨でできなかったうずうずを爆発させよう」と声を掛けた。その言葉通りに打線が爆発。自身も先制の適時三塁打を含む3安打3打点を挙げ「甲子園に行けないチームではないと思っている」と自信を示した。