大場大乱調6四球「小学生のような投球」

[ 2009年3月23日 06:00 ]

 【ソフトバンク6―2中日】先発枠入りの当落線上にいるソフトバンク・大場が5回6安打2失点。6四球と大乱調で予定より早く降板して「ボールが甘くて打たれたとかより、もう一歩前の段階。小学生のようなピッチングをしてしまった」と反省の言葉を並べた。走者を背負った場面で制球が乱れる課題が改善されない内容に高山投手コーチは「もっと大胆にいってほしい。ローテーションはそんなに甘くない」と注文を付けていた。

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2009年3月23日のニュース