肩はもう大丈夫!川上が手ごたえの46球

[ 2009年3月23日 11:23 ]

ブルペンで投球練習するブレーブス・川上

 肩の張りで19日の登板を回避したブレーブスの川上が46球を投げた。「体を大きく使って投げたかった」。すべてワインドアップで投げ「自分なりに腕を振ったつもり。問題ない」と手ごたえを口にした。

 普段のブルペンと同じ7割程度の力で投球したという。変化球も試し「きちんと自分の練習ができた」と25日の登板に向け、不安をぬぐい去った様子だった。
 23日は練習がないが、総領事による歓迎式典に出席するため、アトランタに行く。「街を味わって、体験してくるつもりです」と本拠地の雰囲気を楽しんでくるつもりだ。(共同)

続きを表示

2009年3月23日のニュース