1次Rの雪辱だ!先発は再び岩隈とボン・チュングン

[ 2009年3月23日 18:46 ]

 野球の第2回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)は、23日(日本時間24日)の決勝で日本と韓国のアジア勢2チームで優勝を争うことになった。

 両国は今大会5度目の対戦。連覇を狙う日本は3試合の登板でわずか1失点の岩隈(楽天)が先発し、韓国は今大会の日本戦2試合で好投し、いずれも勝利投手となったボン・チュングンが3度目の先発をする。両投手の顔合わせとなった1次ラウンドの1位決定戦(9日・東京ドーム)では韓国が1―0で勝った。
 16の国・地域が参加して5日に東京ドームで開幕した大会は、いよいよフィナーレを迎える。(共同)

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2009年3月23日のニュース