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隆の勝 4敗の霧馬山退け3敗キープ!さあ大混戦の夏場所主役が千秋楽で初優勝つかむ 霧馬山は脱落

[ 2022年5月21日 17:14 ]

大相撲夏場所14日目 ( 2022年5月21日    両国国技館 )

<夏場所・14日目>組み合う隆の勝(奥)と霧馬山(撮影・藤山 由理)
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 大相撲夏場所は21日、14日目の取組が東京・両国国技館で行われ、賜杯争いトップに並んでいる西前頭4枚目・隆の勝(27=常盤山部屋)は4敗の霧馬山を突き落としで破り3敗をキープ。大混戦の夏場所を演出した主役が千秋楽で初賜杯をつかみ取る。5敗目となった霧馬山は賜杯争いから脱落となった。

 3人の3敗力士の先陣を切って登場した隆の勝は霧馬山と土俵中央で粘り合う展開に。最後は隆の勝の突き落としに霧馬山の右手がつき勝負あり。敗れた霧馬山は“しまった”とばかりに顔をしかめ悔しがった。

 単独首位で迎えた前日の取組では持ち味の出足がなく、若隆景の低い攻めに引いて墓穴を掘った。押し込まれた後の引きに前のめり。連勝が9で止まり「あそこ(立ち合い)で決まった。ダメです」と反省した。初優勝の期待が高まる中、緊張で「何か違う場所で戦っているみたいな…」と語っていた隆の勝だが「自分の相撲を取れるよう切り替えたい」と前を向いていた。

 11日目の取組後には優勝争いは意識していないが「もっと勝ち星を伸ばさないと元の場所(地位)に戻れない。三役って名前だけでも凄いですし、こだわってやってます」と三役に対しての強い思いを語っていた。夢の初優勝を手土産に、5場所経験している関脇への復帰を現実のものにする。

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