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BL東京は下克上ならず リーチ「まだ若いチーム」 ラグビーリーグワン準決勝

[ 2022年5月21日 19:38 ]

ラグビーリーグワン プレーオフ準決勝   BL東京24―30東京SG ( 2022年5月21日    大阪・花園ラグビー場 )

<東京SG・BL東京>後半、突破を阻まれるBL東京・リーチ(撮影・坂田 高浩)
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 BL東京(旧東芝)は24―30で東京SG(旧サントリー)に敗戦。レギュラーシーズン4位から下克上での初代王者を逃し、28日の3位決定戦(東京・秩父宮ラグビー場)に回る。

 前半17分にSO中尾隼太のPGで3点を先行したBL東京は、逆転を許した後の同27分、ロックのジェイコブ・ピアスがラインアウトモール後にできたラックから持ち出し再逆転のトライ。10―10の同36分には共同主将のSH小川高広がキックで敵陣に入ってさらにターンオーバーし、自ら持ち出して勝ち越しトライ。再び同点の後半5分にも小川のトライで勝ち越したが、それ以降は相手のペースとなり、相手の底力に屈した。

 終盤にはマイボールラインアウトが5連続で反則となる痛恨のミスでチャンスを逸した。トッド・ブラックアダー・ヘッドコーチは「実行力が十分ではなかった」と厳しい表情。小川は「最優先でまずはボールを確保すること(が大事)。それを冷静に判断できれば、ボールをキープして相手にプレッシャーを掛けられたと思う」と仲間をかばったが、6点差の敗戦ではあまりに痛いミスだった。

 レギュラーシーズンでは中盤から6連勝締めでプレーオフ進出をつかんだBL東京。ロックのワーナー・ディアンズら20代前半の選手4人が先発するなど、かつての強豪は若返りを図りながら6季ぶりの4強入りを果たした。ベテランの域に達した33歳のリーチ・マイケルも「まだまだ若いチーム。今日学んだことはたくさんあった。来年につながるように」と話し、28日の3位決定戦で必勝を期すことを宣言した。

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