浦安 元豪州代表FBイズラエル・フォラウの活躍で神戸撃破 新リーグ開幕戦で世界トップクラスの技披露

[ 2022年1月8日 15:28 ]

ラグビーリーグワン第1節   浦安24―23神戸 ( 2022年1月8日    神戸ユニバー )

<神戸・浦安>後半 逆転トライを決め喜ぶ浦安・フォラウ(左から2人目)(撮影・成瀬 徹)
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 昨季トップリーグ9位・浦安が新加入の元オーストラリア代表FBイズラエル・フォラウ(32)の2トライなどで昨季トップリーグ5位・神戸とのシーソーゲームを制し、勝ち点4を挙げた。リーグ戦で浦安が神戸に勝利するのは2011―12年以来。

 新型コロナウイルスの感染拡大の影響により当初、新リーグのオープニングゲームに予定されていた東京ベイ―埼玉戦が中止になり、期せずしてこの日正午に始まった神戸―浦安戦が新リーグ全体の開幕戦となった。

 しかし、浦安の日本代表CTBシェーン・ゲイツ主将(29)は「100パーセント知らなかった」とその事実を試合後の記者会見で知ってビックリ。「特別な瞬間をファンも含めたみんなと味わえてこれ以上の喜びはないです」と笑顔を見せた。

 オーストラリア代表73キャップを誇る1メートル94、103キロの大型FBフォラウは0―7で迎えた前半12分、縦への突破力で左中間に反撃のトライ。17―18で迎えた後半36分にはSOオテレ・ブラック(26)からのキックパスをインゴールでキャッチしてそのまま逆転のトライ。絡んできた神戸の守備陣2人に競り勝った高さとパワーは世界トップクラスのものだった。

 「自分たちの準備に集中していたので開幕戦という意識はそれほどなかったかな。個人的にも前向きになれるプレーができたし、この勝利を次の試合、また、シーズン全体を通しての自信に変えていきたい」

 今季の浦安は新戦力フォラウを得て台風の目となりそうだ。

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