大坂なおみ4強! 「少し眠かった」けど元世界9位に74分でストレート勝ち

[ 2022年1月8日 05:30 ]

女子テニス メルボルン・サマー・セット1第5日 シングルス準々決勝   〇大坂 6ー1 7ー5 ペトコビッチ● ( 2022年1月7日    メルボルン )

4強入りした大坂なおみ(AP)
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 シングルス準々決勝で世界ランキング13位で第1シードの大坂なおみ(24=フリー)が同75位のアンドレア・ペトコビッチ(34=ドイツ)に6―1、7―5で勝利した。試合時間は1時間14分。ツアー大会の4強入りは、優勝した昨年2月の全豪オープン以来となった。準決勝は初対戦となる同31位のベロニカ・クデルメトワ(24=ロシア)と激突する。

 最高の立ち上がりだった。第1セット第1ゲーム。大坂は試合開始から3本連続でサービスエースを叩き込んだ。ラブゲームでキープに成功すると、第2、第4ゲームでブレークに成功。わずか26分で第1セットをものにした。第2セットは第2ゲームで初めてブレークを許すなど苦戦したが、最後まで集中力をキープ。元世界ランキング9位の実力者をストレートで退けた。

 サービスエースは11本。第1サーブが入った際の得点率は75%を記録した。凡ミスは相手の16回を上回る26回で、第2セットだけで17回を数えたが、思うようにプレーできなくても大崩れしなかったことが何よりの収穫。「こういう難しい状況に挑戦するために、この大会に出場していると考えるようにした。この試合で対戦相手から学ぶことは多かった」と振り返った。

 優勝した昨年2月の全豪オープン以来の4強入り。準決勝の相手クデルメトワとは初対戦となる。コート上のインタビューでは「今から(対戦相手の)映像をたくさん見たい」とした上で「寝ることに集中したい。実は今日はコートに立った時に少しだけ眠かった」と会場を笑わせた。昨年9月の全米オープン敗退後に休養に入り、今大会は約4カ月ぶりの実戦。好調のバロメーターでもある“なおみ節”も戻り、視界は良好だ。

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