ペア三浦、木原組がノーミス首位発進 オータムクラシックSP72・32点

[ 2021年9月17日 13:23 ]

三浦、木原組
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 フィギュアスケートのオータム・クラシック第1日が16日にカナダ・ピエールフォンで行われ、7組参加のペアのショートプログラム(SP)では昨季の世界選手権10位の三浦璃来、木原龍一組(木下グループ)が72・32点で首位に立った。

 結成3年目の2人は「りくりゅう」の愛称で知られる日本屈指のペア。「ハレルヤ」の音楽に乗って息の合ったリフトやステップなどを披露し、ノーミスで演技を終えると笑顔を見せた。全要素で最高のレベル4で、出来栄え評価(GOE)も全て1点以上の加点。自己記録を上回る高得点で北京五輪シーズン初戦を折り返した。

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2021年9月17日のニュース