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パラ参加アフガン2選手を万全支援 人命最優先、競技時取材対応なしの特別措置

[ 2021年8月30日 05:30 ]

パラリンピックのシンボルマーク「スリー・アギトス」
Photo By スポニチ

 国際パラリンピック委員会(IPC)のクレイグ・スペンス広報部長は29日、都内で会見した。国内情勢の緊迫化で東京パラリンピック参加を一時断念していたアフガニスタンの代表2選手の来日を歓迎し、万全の支援をする意向を表明。

 28日午後に来日したのはテコンドー女子のザキア・フダダディと陸上男子のホサイン・ラスーリの2選手。ラスーリは31日の走り幅跳び、フダダディは9月2日に出場を予定している。

 アフガニスタンを巡ってはイスラム主義組織タリバンの政権奪取による混乱が生じている。競技以外に質問が及ぶのは必至のため、競技時の取材対応については「特別にミックスゾーンを通らなくていいルールにした」とスペンス氏。「人命が最優先」と安全確保の面からもメディアとの接触をなくす方針だ。

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