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都市ボランティアがバーチャルツアーでパラ盛り上げ 埼玉担当は「大宮ナポリタン」など隠れた魅力を発信

[ 2021年8月30日 12:54 ]

パラリンピックのシンボルマーク「スリー・アギトス」
Photo By スポニチ

 東京五輪・パラリンピックで活動予定だった都市ボランティア(シティキャスト)がオンラインを通じて観光ガイドを務めたバーチャルツアーがこのほど行われた。

 28日は埼玉県の都市ボランティアに登録していた4人がZoomで米国やフィリピンなどで暮らす参加者6人とつながり、競技会場のさいたまスーパーアリーナや埼玉スタジアム周辺のガイドブックにない隠れた魅力などを紹介。ご当地B級グルメ「大宮ナポリタン」に触れながらナポリタンの発祥はどの国かといった内容をクイズ形式で出題するなど笑顔でPRした。

 案内を終えたさいたま市在住の児山千香穂(ちかお)さん(61)は「バーチャルツアーを通じて地元愛を海外のお客様に見ていただける機会をいただけた。ボランティアをさせていただいてよかった」と感想。「このツアーを開催することで、パラリンピックの応援になれば、この企画に手を挙げて参加した意義があると思っています」と声を弾ませた。

 新型コロナウイルスの感染拡大で無観客開催となった影響を受けて観光案内などを予定していた都市ボランティアの活動機会の一環として企画。日本財団ボランティアサポートセンターと民泊仲介大手「エアビーアンドビー」が共同実施した。7月30日から29日までの約1カ月で東京都、宮城県、福島県、茨城県、埼玉県、千葉県、静岡県と、神奈川県の横浜、藤沢両市の計9自治体で活動する89人によって計20ツアーが行われた。

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