遼、長尺1W投入も不発77 ティーショットには手応えもアイアンの精度欠いた

[ 2021年6月19日 02:30 ]

米男子ゴルフツアー 全米オープン第1日 ( 2021年6月17日    カリフォルニア州 トーリーパインズGC=7652ヤード、パー71 )

14番でティーショットを放つ石川。6オーバーと出遅れた(共同)
Photo By 共同

 石川は出だしの10番から3連続ボギーを叩くなど序盤から波に乗れなかった。

 シャフトの長さが47.5インチの“長尺1W”を投入。ティーショットには手応えがあったが、アイアンの精度を欠いた。

 得意のショートゲームにもミスが出て2バーディー、6ボギー、1ダブルボギーの77。「いいティーショットを打てていたけど、セカンド以降が下手くそ過ぎた。もう少しいいプレーができる可能性があった」と悔しがった。

続きを表示

この記事のフォト

2021年6月19日のニュース