五輪組織委が観客向けガイドラインの素案公表 「時差来場」「直行直帰」、“大声”続けば強制退場も検討

[ 2021年6月19日 05:30 ]

記者会見する東京五輪・パラリンピック大会組織委員会の橋本聖子会長と武藤敏郎事務総長
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 東京五輪・パラリンピック組織委員会は18日にコロナ対策の専門家会議を開き、観客向けガイドラインの素案を公表した。「フィジカルディスタンスの確保」「マスク・ハンカチ持参」「手指消毒」などの基本対策に加え、人出を抑制するため会場への「直行直帰」「時差来場」を勧めるほか、路上での飲食、移動時や会場周辺での大声での会話、会場内通路などでのグループ飲食を控えるように求めた。

 中村英正大会開催統括は「マスクを外して大声で応援している方などが何度注意しても聞かない場合、退場いただくことを検討している」とルール順守へ強制力を伴う措置を示唆。一方、入場時の陰性証明提出は時間がかかるため実施は難しいとの認識を示した。会場での飲酒可否は、今後の国内規制状況を踏まえて判断する。

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