水谷隼 8強入りにコメントもキレキレ「五輪が来週あってもプレーできる」

[ 2021年6月19日 19:19 ]

卓球アジア選手権代表選考会 ( 2021年6月19日    千葉県旭市・旭市総合体育館 )

男子予選リーグ、力強く打ち返す水谷(撮影・会津 智海)
Photo By スポニチ

 東京五輪の男子団体と混合ダブルス代表の水谷隼(32=木下グループ)が8強へ進んだ。1次リーグで松島輝空と宇田幸矢に勝利。決勝トーナメント1回戦では、吉田雅己にフルゲームで勝利した。最後は、サーブレシーブをフォア側へチキータを放ち、ノータッチで決めた。

 あと1カ月あまりとなった東京五輪に向けて「今は(仕上がりが)80%を越えている。来週、オリンピックがあってもプレーができる」と頼もしいコメントを発した。

 アジア選手権の出場権を持ちながら、実戦機会を求めて、権利を返上してこの場に立った。トップ選手のため、選考会に出場するのが07年世界選手権の選考会以来だという。周囲に「違和感がある」と“イジられ”ながら、内心は少なからず不安を抱えていたという。

 「今日の朝は試合に出ない方がいいと思った。緊張してくるんですよ。選考会で2回、3回と負けると自信をなくす。張本のように出ない選択肢はあった」

 ふたを開けてみれば、貫禄の強さ。夏の祭典へ「結果によって今後の人生が大きく代わる。まず五輪でベストパフォーマンスを出したい」と決意を示した。

続きを表示

この記事のフォト

「羽生結弦」特集記事

「テニス」特集記事

2021年6月19日のニュース