幸せオーラ全開!?福岡堅樹が7人制代表で本格始動 別府合宿スタート

[ 2020年3月6日 20:07 ]

別府合宿初日を終え、テレビ電話で取材に応じる福岡堅樹
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 7人制ラグビー男子日本代表候補の別府合宿が6日、同市内で初日を迎え、五輪2大会連続出場を目指す15、19年W杯日本代表の福岡堅樹(27=パナソニック)が参加した。1月のトップリーグの試合中に左膝を痛めた福岡は、今月初旬に東京都内で行われた2日間の短期合宿で初合流。7人制での本格的な活動は今合宿が初めてで、約5カ月後に迫った東京五輪へ第一歩を刻んだ。

 新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、13日までの合宿は一般、報道向けにも一切非公開で行われる。初日の練習終了後、テレビ電話を通じて代表取材を受けた福岡は、「当初はもう少し早く合流する予定だったが、いい状態で合流できるようにリハビリをしてきた。完全参加はまだだが、ある程度、状態を見せられるところまで戻せた。五輪に向け、照準を合わせて少しずつ上げていきたい」と意気込みを語った。

 本人の申告によれば、全体練習には参加せず、別メニューでリハビリを行ったという。一方、横目で見た全体練習の内容には「相変わらず、本当にきつそうなメニューをやっているなと感じた」と苦笑い。自身の状態は「真っすぐ(走ること)に関しては、ほぼ100%に近い。あとは横の動きに少し不安が残る。できるようになったら、チーム練習に完全復帰になる」と説明。まずは焦らず、100%の状態を目指すことになりそうだ。

 昨年のW杯では松島幸太朗(サントリー)とともに「ダブル・フェラーリ」と称され、そのスピードと決定力で史上初の8強入りに貢献した福岡。能力は誰もが認めるところだが、競技特性が違う7人制への順応は簡単ではなく、わずか12人の五輪代表入りの保証はされていない。新型コロナウイルスの影響で、今後行われる予定だった大会が次々に中止や延期に追い込まれており、実戦機会の少なさも心配される。逆境とも言える状況が続くが、本人は「スピードからトライを取る決定力は自信を持っているので、アピールしていきたい。目の前のことに、一つ一つ取り組んでいく」と話した。

 この日は週刊誌でタレント小林麗菜との交際が報じられたばかり。質問を向けられると「すみません。(その質問に答える必要は)なしと(協会広報が)言っているので」と断りながらも、満面の笑み。画面からも伝わる幸せオーラを発していた。

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