ウォリアーズのカリーが4カ月ぶりに復帰 ラプターズ戦で23得点も惜敗

[ 2020年3月6日 15:45 ]

4カ月ぶりに復帰したウォリアーズのカリー(AP)
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 昨年10月30日のサンズ戦で左手首を骨折して戦列を離れていたウォリアーズのステフィン・カリー(31)が5日、地元サンフランシスコで行われたラプターズ戦で4カ月ぶり(59試合ぶり)に復帰。27分の出場で23得点、7リバウンド、7アシストをマークし、リーグ全体で最下位に沈んでいるウォリアーズは昨季のファイナルで敗れている東地区全体2位のラプターズに最後まで食い下がった。

 カリーは第2Qの1分51秒、右サイドから距離5・2メートルのバンクショットを決め、相手の反則も誘って3点プレーが成立。これが復帰後最初の得点となった。

 得意の3点シュートは最初の4本を失敗。しかし第2Qの4分20秒に距離8・8メートル(29フィート)の一発をねじ込むと、第3Qの8分36秒には新人のエリック・パスカル(23)が苦し紛れに出したパスを右サイドでキャッチしてクイックリリース。ショットクロックぎりぎりで距離9・8メートル(32フィート)の“ディープ3”を成功させて1万8000人の地元ファンを歓喜させた。

 故障上がりによる24~28分の出場制限が設けられている中で、この日のプレータイムは27分。3点シュートの成功は12本中3本にとどまったが、8本のフリースローはすべて成功した。リーグ最高年俸の4023万1758ドル(約43億5000万円)を稼ぐシューターの復帰で勢いを取り戻したウォリアーズは113―121(前半55―62)で敗れたものの、最大14点差をつけられながら第4Qの序盤で同点。さらに残り1分2秒でも2点差に迫るなど、今季も好調なラプターズを相手に善戦した。

 ウォリアーズは14勝49敗。ラプターズはカリーとマッチアップしたノーマン・パウエル(26)が自己最多の37得点をマークして3連敗のあと白星を2つ並べ、今季の成績を44勝18敗として7季連続のプレーオフ進出を決めた。

 西地区全体2位のクリッパーズは4位のロケッツを敵地ヒューストンで退けて6連勝。ロケッツは6連勝のあと連敗となった。

 <5日の結果>

ナゲッツ(42勝20敗)114―112*ホーネッツ(21勝41敗)
クリッパーズ(43勝19敗)120―105*ロケッツ(39勝22敗)
76ers(38勝25敗)125―108*キングス(27勝35敗)
ラプターズ(44勝18敗)121―113*ウォリアーズ(14勝49敗)

 *はホームチーム

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