タイガーも絶賛!飛んで、止まるボールに注目 宮里優作「他の人に使わせたくない」

[ 2020年3月6日 05:30 ]

風に強く、高い飛距離性能を持つブリヂストンスポーツのボール「ブリヂストンゴルフ TOUR B X」
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 プロの世界では「4日間で1打の差」が勝負を左右する厳しいもの。場面に応じクラブは選択できるが、ボールは全てのショットに関わる重要なギアだ。

 「B」を信じろ――というキャッチコピーが印象的なブリヂストンスポーツの「ブリヂストンゴルフ TOUR B X/XS」が世界的に注目されている。

 ショットの状況に応じてボール初速をコントロールする新技術「スピードコントロール・テクノロジー」を搭載。ドライバーショットなどインパクトでボールの変形が大きい状況では、高反発に設計されたボール内部の「大径ハイドロコア」と「ハイスピード・インナーカバー」の相乗効果で「高初速×低スピン」の両立を実現し、高い飛距離性能を発揮する。

 また、アプローチショットでは、操作性を高めるために衝撃吸収材を配合した次世代「リアクティブウレタンカバー」が、ショット時のボール初速を抑えることで「低初速×高スピン」を実現し、高いコントロール性能を追求。それにより「飛距離」と「コントロール性能」は更なる高次元バランスへと進化したのだ。

 さらに、ディンプルは新開発「シームレス330デュアルディンプル」を採用しており、表面占有率アップにより空力性能を改善し、飛距離と安定性を追求している。

 契約選手もそろって言及。スピン性能とソフトな打感を両立する「TOUR B XS」を使用するタイガー・ウッズ(44=米国)は「1Wの飛距離は伸び、グリーン周りはゆっくり球が出て、しっかりスピンが効く」と好感触。風に強い飛びが特長の「TOUR B X」ユーザーの宮里優作(39=フリー)は「他の人に使わせたくない」と絶賛した。宮本勝昌(47=ハートンホテル)は「インパクトでボールがつぶれる感じ、それに反発するように初速がビュッと出る感じも凄く気に入りました」とコメント。マット・クーチャー(41=米国)は新商品を使用してSMBCシンガポールオープン2020で優勝している。オープン価格。

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