デ杯エクアドル戦 無観客で入場料収入1800万円消える、スタッフらも感染対策徹底

[ 2020年3月6日 18:50 ]

<デビス杯 添田豪×エミリオ・ゴメス>関係者、報道陣にのみ客席が開放されて行われたブルボンビーンズドーム三木(撮影・後藤 大輝)
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 2日間の日程で開催される男子テニス国別対抗戦デビス杯予選の日本―エクアドル戦が6日、兵庫県三木市のブルボンビーンズドームで開幕した。新型コロナウイルスの感染拡大の影響で無観客で実施。完売していた入場券は払い戻しに応じ、入場料収入1800万円が消えた。インターネット販売のみとなったグッズ収入の落ち込みを含めると損失はさらに膨らむ。

 選手、コーチ、スタッフ、報道陣ら約200人は会場入り前に検温を受けた。ボールパーソンはゴム手袋をし、タオルも直接手渡さずにカゴを使って渡すなど対策を徹底。第1日はシングルス2試合を行い、世界ランキング117位の添田豪(35=GODAIテニスカレッジ)は同151位のエミリオ・ゴメス(28)に5―7、6―7で敗れた。同90位の内山靖崇(27=北日本物産)も同276位のロベルト・キロス(28)に6―7、6―2、6―7で敗戦。岩渕聡監督(44)は「無観客の大きな影響はなかった。応援してくれる人達が後ろにいるという気持ちは変わらない」と語った。

 右肘手術明けで控えに回った錦織圭(30=日清食品)はスタンドから声援を送り、西岡良仁(24=ミキハウス)は新型コロナウイルスの影響で出場を回避。2トップを欠く中、11月にマドリードで開催される本戦進出に黄信号がともった。第2日はダブルス1試合、シングルス2試合が予定されている。

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