山口、まさか初戦敗退…腰痛で練習不足「自分のイメージと動きのギャップを埋められなかった」

[ 2019年8月22日 05:30 ]

バドミントン世界選手権第2日 ( 2019年8月20日    スイス・バーゼル )

シンガポール選手にポイントを奪われ肩を落とす山口茜(共同)
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 第2日の20日には女子シングルス2回戦で初優勝を狙っていた世界ランク1位の山口茜(再春館製薬所)が同32位のシンガポール選手に0―2で敗れる波乱があった。

 7月のジャパン・オープン後に発症した腰痛が響き、ミスを連発。切れがなく、ラリーで後手に回った。「練習不足」と調整不足を認めた山口は「自分のイメージと動きのギャップを埋められなかった」と振り返った。

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2019年8月22日のニュース