W杯優勝で500万円!日本ラグビー協会が報奨金額を決定

[ 2019年8月22日 21:04 ]

ラグビー日本代表のジェイミー・ジョセフ・ヘッドコーチ
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 日本ラグビー協会は22日、東京都内で理事会を開き、9月20日に開幕するW杯日本大会で日本代表の成績に応じて支給される報奨金制度を承認した。報奨金額は優勝で500万円、準優勝以下のベスト4で300万円、ベスト8で100万円で、大会に登録される選手やスタッフ総勢約50人にそれぞれ一律支払われる。

 理事会後にブリーフィングを行った岩渕健輔専務理事は「過去最高額で、優勝まで設定したのは初めて」と話した。初戦で南アフリカを破るなど歴史的3勝を挙げた15年の前回大会では事前に報奨金を設定しておらず、大会後に1人50万円が支払われた。事前に金額を決めたことについては「後出しはいい影響を与えない。協会としての期待の表れ」と説明。金額は他国の事例や他競技を参考にした上で設定したという。

 昨年行われたサッカーのW杯ロシア大会では、過去最高額となる約900億円の分配金が設定され、優勝国には43億円、準優勝国には32億円の賞金が支払われた。一方でラグビーのW杯には賞金や分配金の設定はなく、日本協会が独自に財源を確保して支払う予定だ。お金が目的ではないとはいえ、選手らにとっては大きな“ニンジン”となりそうだ。

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