日本プロ選手権、5日に第1ラウンド開催 鹿児島大雨受け安全対策は「すべてやっている」

[ 2019年7月4日 17:29 ]

練習に臨んだPGA倉本会長
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 男子ゴルフのメジャー第2戦、日本プロ選手権は5日に鹿児島県のいぶすきGC(7212ヤード、パー72)で第1ラウンドが行われることが決まった。大会を主催する日本プロゴルフ協会(PGA)の倉本昌弘会長(63)が4日、同コースで会見し「明日は予定通り第1ラウンドを行う予定です。フェアウエーやグリーンの状態はいいと聞きました。今日の夜は少し雨が降る予定ではありますけど、何事もなくできるのではないかと思います」と話した。九州地方で降り続いた大雨の影響で、4日に予定されていた第1ラウンドは順延となっていた。

 鹿児島県内で土砂災害などが起きている状況で、開催することへの不安があるのも事実。その点について、倉本会長は「批判があることも理解しております」とした上で「批判と同時に期待もされているということです。開催コースも含めて長い間準備してきた人もいますし、地元の方々も観戦に行きたいと言ってくれている。そういう人たちのことも考えると、我々としては開催を止めるという判断は今のところないです」と説明した。4日の16時時点で、会場の指宿市の避難勧告は解除されている。

 もちろん、観客、ボランティア、選手の安全を第一に考えた上で判断。「例えばこの近くで災害が起きたということがあれば、即刻止めるべきだと思う」と倉本会長。4日は時々晴れ間ものぞく曇りの天候だったが、開催中に大雨が降った場合などには、観客の避難用にクラブハウスを解放する準備も整えているという。安全対策については「考えられることはすべてやっています」とした。

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