三段目最下位格付け出しの白石、堂々のデビュー戦白星「自分の相撲が取れた」

[ 2019年5月12日 11:46 ]

大相撲夏場所初日 ( 2019年5月12日    両国国技館 )

新弟子検査を受ける白石雅仁
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 三段目最下位格付け出しの白石(23=玉ノ井部屋)がプロデビュー戦を白星で飾った。東序二段筆頭の睦風(26=尾車部屋)を立ち合いのもろ手突きで起こし、すぐにはたき込んだ。「もともと、あまり緊張しない。自分の相撲が取れた」と危なげなく勝ち名乗りを受けた。

 千葉・専大松戸高、東洋大を経ての角界入り。昨年の全日本選手権でベスト8に入って三段目最下位格付け出しの資格を得た。「所作が心配だった」と学生相撲と違う部分には慣れていない様子だが、相撲内容は堂々としていた。師匠の玉ノ井親方(元大関・栃東)からは「落ち着いていけばいい。硬くならずに普通にいけばいい」と言葉をかけられ、気負うことなく結果を出した。

 プロデビューとなった令和最初の本場所での目標は優勝で「自分の相撲が取れれば優勝できると思う。一番一番に集中していきたい」と自信をのぞかせた。

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