錦織、途中棄権で初4強ならず「右太ももに痛み」「いつも一番きつい時に対戦」

[ 2019年1月23日 20:06 ]

右太ももにテーピングする錦織圭(AP)
Photo By AP

 テニスの全豪オープン第10日が23日、オーストラリア・メルボルンで行われ、男子シングルス第8シードで世界ランキング9位の錦織圭(29=日清食品)が、第1シードで同1位のノバク・ジョコビッチ(31=セルビア)と準々決勝で対戦。第1セットを1―6で落とし、迎えた第2セット途中で棄権した。ジョコビッチには15連敗となり、日本勢で32年大会の佐藤次郎以来87年ぶりの4強入りを逃した。

 第1セット、第2、第6ゲームをブレークされるなど1―6で落とした。その後メディカル・タイムアウトを取って右足のケアを行った。だが、第2セットも第3、第5ゲームをブレークされ、1―4となったところで無念の棄権となった。

 錦織は「彼(ジョコビッチ)とやる時はいつも満身創痍(そうい)。一番きつい時に対戦する」と無念の表情。「(8強の壁を越えられず)やり切れない思いがある。(第1セットの第4ゲームで)サーブを打っているときに右太ももに強い痛みを感じ、右足で蹴ることができなくなった。ほとんどの動きが痛みに変わってしまった。体の強さがまだまだ必要」と唇をかんだ。

続きを表示

この記事のフォト

「渋野日向子」特集記事

「ラグビーワールドカップ2019日本大会」特集記事

2019年1月23日のニュース