勝ち越しの貴景勝 再びトップと2差 白鵬との直接対決残し「ピシッとやる」

[ 2019年1月23日 19:19 ]

大相撲初場所11日目 ( 2019年1月23日    両国国技館 )

<初場所11日目>北勝富士(右)を押し出しで破る貴景勝(撮影・沢田 明徳)
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 新関脇・貴景勝(千賀ノ浦部屋)が平幕・北勝富士との激闘を制し勝ち越しを決めた。ともに頭からぶつかる五分の立ち合いからすぐに突き放し、応戦する相手を左でいなした。一瞬崩れそうになりながら、踏ん張る相手と再び向き合い、激しい突きの応酬を展開。真っ向勝負に館内が沸き上がる中、強烈な張り手も加えてヒートアップ。自身のペースに持ち込みながら最後まで厳しく攻め抜き、きっちり押し出した。

 「向こうも真っ向勝負できて、自分もそういう気持ちでいった。突き押しになったので気持ちで負けないように」。

 同じ押し相撲を得意とする者同士の“しばき合い”に勝って8勝目。全勝の白鵬が休場明けの御嶽海に敗れたため、再び2差で追う展開になった。まだ横綱との直接対決も残っている。「ここで満足していると、一生関脇で終わる。残り4日、あしたから大事。とりあえず硬くなる必要ない。ピシッとやります」と気合を入れ直した。

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