十両・照強が勝ち越しで新入幕が確実 阪神大震災当日に生まれた南あわじ市出身24歳

[ 2019年1月23日 16:28 ]

大相撲初場所11日目 ( 2019年1月23日    両国国技館 )

<大相撲初場所11日目 十両>塩をまく照強(撮影・大塚 徹)   
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 東十両筆頭・照強(24=伊勢ケ浜部屋)が3月春場所での新入幕を確実にした。勝ち越しに王手を懸けた白鷹山との一番は、立ち合いで沈み込みながら、相手の脚をつかむあしとりを決めて秒殺。意表を突く技で大一番を飾った1メートル69の小兵は「(今月7日の横審の)稽古総見の日に決めていました。攻略法は決まっていた」と胸を張った。

 1995年1月17日の阪神淡路大震災当日に命を授かった南あわじ市出身の24歳。17日(5日目)も白星を挙げて、「勝つたびに淡路島で1人でも2人でも喜んでくれれば平成最後の時に勝ててよかった」とふる里への思いを口にしていた。

 念願の幕内昇進を決定的にし、「先場所悔しい思いをした。必死で稽古して今場所に挑んだ」と自信に満ちあふれた表情。残る戦いへ「凄い集中できている。体重増えたぶんいい。1番でも白星重ねたい」と意欲を見せた。

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