白鵬に土 初黒星!再出場の御嶽海は35年ぶり3横綱総なめ 玉鷲は2敗キープ

[ 2019年1月23日 18:05 ]

<大相撲初場所11日目 幕内>御嶽海(左)が白鵬を土俵際に押し込む(撮影・大塚 徹)   
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 大相撲初場所11日目は23日、東京・両国国技館で行われた。42度目の賜杯へ、無敗街道を突っ走っていた横綱・白鵬は再出場の御嶽海に押し出しで敗れて初黒星となった。

 御嶽海は引退した稀勢の里を含め、3横綱総なめで6勝目をマークし「自分の相撲、前に出ることだけを考えて取りました」と語った。関脇以下による3横綱総なめは、1984年春場所の大乃国以来。当時関脇の大乃国は千代の富士、隆の里、北の湖を破った。

 2敗で白鵬を追っていた千代の国はこの日から休場。2敗目を喫した10日目の勢戦で負傷し日本相撲協会に「左膝複合靭帯損傷で2週間の安静、加療を要する」との診断書を出した。また、同じく10日目の宝富士戦で足を痛めた琴勇輝も休場となった。

 今場所は休場が相次いでいる。大関・栃ノ心が5日目から休場すると、横綱・鶴竜が6日目からと大駒が序盤で脱落。11日目から再出場となったが御嶽海は7日目から休場した。また、10日目に負傷した千代の国、琴勇輝が11日目から休場となった。

 玉鷲は琴奨菊を押し出しで破り2敗をキープした。元気のない大関陣は高安が隠岐の海を寄り切りで下し6勝目を挙げ、白星が先行。豪栄道は巨漢・碧山をはたき込みで下し5勝目をマークした。

 貴景勝は北勝富士を押し出しで破り勝ち越しを決めた。貴景勝は節目の通算200勝目を挙げた。

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