愛 悪夢…人生初5パット「さすがにカチンと…平常心で戦うのは難しい」

[ 2018年9月9日 05:30 ]

女子ゴルフツアー第51回日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯第3日 ( 2018年9月8日    富山県射水市 小杉CC 6605ヤード、パー72 )

13番でバーディーパットを放つも外れ、悔しそうな表情の鈴木愛(撮影・井垣 忠夫)
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 首位に8打差の14位から上位をうかがった女王・鈴木愛(24=セールスフォース)は、8番で人生初の5パットを記録してトリプルボギーを叩くなど今季ワーストの75とスコアを落とし通算イーブンパーの31位まで順位を落とした。2週連続優勝を狙う韓国の申ジエ(30)が、通算12アンダーで首位を堅守している。

 2段グリーンの急傾斜をボールが戻ってきた。カッとなって打った次打はグリーン奥にこぼれ、そこからさらに3パット。強雨の中、一瞬、距離感と冷静さを失った鈴木が8番で5パットという人生初の惨事を経験した。

 「さすがにカチンときました。平常心で戦うのは難しい」。昨季の平均パット数は1・7582(2位)。そして、さらに今季は1・7191と数字を伸ばしている。右手首痛による長期休養のため規定ラウンド数未満の参考記録ではあるが、1位・勝みなみの1・7515をしのぐ。自他ともに認めるパットの名手が思わぬ落とし穴にはまった。

 申ジエが2週連続Vを飾れば、鈴木が2位に浮上しない限り4カ月以上守ってきた賞金ランク首位の座を明け渡すことになる。「絶対60台を出します」。このまま終わるわけにはいかない。

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