今平 勇太破り決勝 最終Hで決着の大接戦「緊張した」

[ 2018年9月9日 05:30 ]

男子ゴルフツアーISPSハンダ・マッチプレー選手権第6日 ( 2018年9月8日    埼玉県 鳩山CC 7115ヤード、パー72 )

2番、ティーショットを放つ今平周吾(左、右は池田勇太)=撮影・沢田 明徳
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 賞金ランクトップの今平周吾(25=フリー)と16年賞金王・池田勇太(32=フリー)の準決勝は大接戦。オールスクエアで迎えた18番で、今平がバーディーを奪い1アップで勝利した。きょう9日の決勝では「タイ対決」を制したタンヤゴーン・クロンパ(28)と優勝賞金5200万円を争う。

 ともに4ホールずつ奪いオールスクエアで迎えた18番のパー5。池田は約2メートル、今平は1・5メートルのバーディーパットに挑んだ。池田がため息をついた後、しっかりと沈めた今平は「最後は入れれば勝ち。緊張しました」と接戦を振り返った。

 スタートの1番を獲りながら5、6番と短いパットを外しリードを許すが「ここからは自分からいかないとダメ」と強気のゴルフで8、9番を連取。昨年のANAオープンではプレーオフの末に敗れた池田への“リベンジ”に「相手は通算19勝、自分は1勝、気持ちで負けないようにプレーした」と話した。

 安定感には定評があったが本人が不満なのは飛距離だった。米ツアーのトップ選手の動画などを参考に「体が左に流れないよう」スイングを修正。280ヤードからプラス10ヤード前後を上積みしKBCオーガスタ3位、フジサンケイ2位と上昇気流に。決勝はツアー未勝利、賞金ランク45位のクロンパで「勝つことだけを信じて」と必勝を誓っていた。

  ○…18番でバーディーパットを外し、区切りの通算20勝に届かなかった池田はプレーに納得がいかないのか、終了後は「全て自分のミス。以上お疲れさまでした」とクラブハウスを後にした。スタートでリードを許しながら4番5メートル、6番3メートルを決めて2アップ。だが、9番からは1Wが左のラフに入るホールが多く突き放すチャンスをつかめなかった。

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