松山 上昇3差で3位 今季初Vチャンス到来

[ 2018年9月9日 05:30 ]

米男子ゴルフツアーBMW選手権第2日 ( 2018年9月7日    ペンシルベニア州アロニミンクGC 7267ヤード、パー70 )

第2ラウンド、通算10アンダーで3位につけた松山英樹。(共同)
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 12位から出た松山英樹(26=LEXUS)は7バーディー、1ボギーの64をマークして通算10アンダーの130で3位に浮上した。首位とは3打差。64で回ったザンダー・シャウフェレ(24=米国)が、通算13アンダーで単独トップに立っている。70だったタイガー・ウッズ(42=米国)は8アンダーから伸ばせず、首位から12位に後退した。

 6つスコアを伸ばし、12位から3位へ浮上。優勝争いに食い込む好成績を残しても、松山は首をかしげた。

 「う〜ん…。まあ、スコアが伸びているので良いんじゃないですか。手応えはあまりない。びしばしショットが決まっているわけでもないので」

 悪天候の予報で、スタート時間が予定より約4時間早まった第2ラウンド。インからスタートし、11番パー4で第2打を30センチに寄せてバーディーを奪う。後半の4番パー4では3パットでボギーを叩くも、直後のパー3の5番でティーショットを80センチにつけてバーディーを取り返した。

(厳しい自己評価/) だが、7バーディーを奪っても自己評価は厳しい。「優勝争いをしたときにどうなるのかという不安は凄くある」と、もどかしさを口にした。状態が良くないと感じる中でも、2日間のパーオン率は91・67%で1位タイ。グリーンを外したのは3度だけだ。松山自身の手応えと、結果の差。その理由については「コースに合っているのかもしれない」と分析した。

 今季の最高成績は前週のデルテクノロジーズ選手権での4位。いまだ勝利がない中、米ツアー6勝目への期待はふくらむ。首位を3打差で追う状況で「今の状態で言うと、そんなに多くを期待するのは自分自身に酷だと思う」と、率直な心境を語った松山。それでも「まず明日、いい位置で終われるように頑張りたい」。自らを奮い立たせるように意気込んだ。

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