故斉藤仁氏次男・立が初V!父子制覇達成 高2で男子最重量級制覇は史上2人目 全日本ジュニア選手権

[ 2018年9月9日 15:57 ]

柔道全日本ジュニア選手権最終日 ( 2018年9月9日    埼玉県武道館 )

柔道全日本ジュニア選手権準決勝、磯村(右)と組み手争いをする斉藤立
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 男子100キロ超級で、五輪2大会連続金メダルの故斉藤仁氏(享年54)の次男、立(たつる、16=東京・国士舘高)が決勝で中野寛太(17=奈良・天理高)を優勢勝ちで破り、初優勝を飾った。仁氏は1979年の95キロ超級(当時)を制しており、父子制覇を達成。また、高校2年での男子最重量級制覇は、1973年の吉岡剛(当時75キロ超級)以来、史上2人目の快挙となった。

 斉藤は初戦から準決勝までの3試合をオール一本勝ちで勝ち上がると、決勝では8月の高校総体などで何度も対戦している1学年上のライバル、中野と激しい技の応酬となったが、残り20秒を切ってから技ありを奪ってリード。昨年は3位に留まった大会で結果を残した。

 1メートル90、158キロという規格外のサイズに加え、父直伝の体落としを武器に、今年は4月のロシア・ジュニア国際大会でも4試合オール一本勝ちで国際大会デビュー戦優勝。未来の大器は本格化のきざしを見せており、11月の講道館杯全日本体重別選手権(千葉ポートアリーナ)を足がかりに、20年東京五輪の代表争いに名乗りを上げる。

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