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大坂なおみ涙「夢と一緒だった」 最高の舞台で憧れのセリーナに完勝

テニス全米オープン第13日 女子シングルス決勝 ( 2018年9月8日    ニューヨーク・ビリー・ジーン・キング・ナショナル・テニスセンター )

トロフィーを両手で掲げて優勝を喜ぶ大坂なおみ(AP)
Photo By AP

 テニスの全米オープンは8日、女子シングルス決勝が行われ、第20シードの大坂なおみ(20=日清食品)が元世界1位で第17シードのセリーナ・ウィリアムズ(36=米国)と対戦。6―2、6―4のストレート勝ちを収め、日本選手として初の4大大会制覇を果たした。

 子供の頃から夢見ていた4大大会決勝。相手も憧れ続けてきたセリーナ。大坂は「夢と一緒だった」と試合を振り返り、「今はとても疲れ果てているけど、幸せと感動の嵐の中で起きていることが実感できてきている」と喜びを語った。

 試合後には母親と歓喜の抱擁。「感謝を込めてありがとうと伝えました」と語り、セレモニー前にバナナを食べた理由については「(試合後の)習慣だから」と笑顔で回答。今後の目標について問われると「目標は変わらず。どのトーナメントも勝ちたいと思ってやってきた。また次のグランドスラムの優勝を狙います」と力強く語った。

 最後に日本のファンへメッセージを求められると「皆さんありがとうございました。最近、日本で起きていることは耳にしています。台風も地震もくれぐれもお気をつけて、お大事になさってください」と被災地に呼びかけた。

[ 2018年9月9日 07:54 ]

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