好調・明生 「体に任せて動いている」自己最多タイの9勝目

[ 2018年5月23日 20:21 ]

大相撲夏場所11日目 ( 2018年5月23日    両国国技館 )

 東十両4枚目の明生(22=立浪部屋)が青狼を退け、自己最多に並ぶ9勝目を挙げた。立ち合いでしっかり当たってから一度引き、すぐ中に飛び込んで寄り倒し。「調子がいいので、あまり考えずに体に任せて動いている」と振り返った。

 剣翔(26=追手風部屋)、琴恵光(26=佐渡ケ嶽部屋)と並んで十両のトップを走り、来場所の新入幕にまた一歩前進。「意識はしているけど、まずは目の前の一番」とあくまで平常心を貫いている。

 先月の巡業で貴重な稽古を積んだことが自信になっている。関脇・栃ノ心(30=春日野部屋)に胸を借り、何度も頭からぶつかった。「(番付が)上の人といい経験ができて、それがいい方向に向かっていると思う」と手応えを語り、好調を持続。充実の夏場所を送っている。「特に何かを変えたことはないです。いい稽古ができているということだと思います」。

 9勝目を挙げた明生は「まだ10番勝ったことないんで。一つの目標にしてきました」と意欲を見せた。自身初の2桁勝利を懸け、12日目は貴ノ岩と対戦する。

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