納谷、プロ初黒星!12連勝でストップ 序二段Vの可能性も消える

[ 2018年5月23日 12:05 ]

大相撲夏場所11日目 ( 2018年5月23日    両国国技館 )

<夏場所11日目>佐藤山に寄り倒しで敗れた納谷(撮影・郡司 修)
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 元横綱・大鵬の孫で東序二段11枚目の納谷(18=大嶽部屋)がプロ初黒星を喫した。

 6番相撲で東三段目85枚目の佐藤山(17=八角部屋)と対戦。突っ張って土俵際まで攻め込んだが、右を差されて体を入れ替えられ、もろ差しを許した。両腕を抱えながらうっちゃりにいったが、寄り倒されて西の土俵下に転落した。序ノ口デビューで全勝優勝を飾った春場所からの連勝は12で止まり、序二段優勝の可能性も消えた。

 立ち合いからの攻めには「だいぶ調子が戻っていた」と手応えはあったが、形勢逆転を許した場面については「脇が甘いのが一番」と敗因を口にした。プロ初黒星の心境を聞かれると「ちょっとよく分からない」と黒星の重みをすぐには理解できなかった。

 今場所は勝っても納得のいかない相撲が多かった。「気持ちは変わらないが、力が出きらない感じがずっとあった」という。埼玉栄高時代までの黒星との違いについては「今日は悔しがれるような負けじゃない。悔しがれるような、いい相撲は取れてない」と振り返った。12連勝で止まったことには「別に深く考えない。あと一番あるので、しっかり立て直したい」と話した。

 6連勝なら、7番相撲で元横綱・朝青龍のおいの豊昇龍(19=立浪部屋)との全勝対決が組まれる見通しだったが、春場所に続く全勝対決はなくなった。「まだこれから先もあるので、今回は縁がなかったということ」とサバサバとしていた。

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