AFC西地区の首位争いはチーフスが勝利 地区優勝のマジックは1

[ 2017年12月17日 16:13 ]

速報・2つのTDをマークしたチーフスのRB、K・ハント(AP)
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 NFLは16日、第15週2日目の2試合を行い、カンザスシティー(ミズーリ州)で行われたAFC西地区の首位争いは、地元のチーフスが30―13(前半10―6)でチャージャーズを下して8勝6敗。残り2試合となった段階で、2季ぶりの地区優勝へのマジックを「1」とした。

 この試合ではドラフト3巡目指名(全体86番目)の新人RBカリーム・ハント(22歳)が24回のキャリーで155ヤード、7回のレシーブで51ヤードを獲得。ランとレシーブで1つずつTDを挙げてチームに勢いをもたらした。

 守備陣も奮起。チャージャーズのQBフィリップ・リバース(36歳)に圧力をかけ、1試合の出場停止処分明けとなったCBマーカス・ピータース(24歳)が2回、セーフティーのロン・パーカー(30歳)が1回、リバースのパスをインターセプトした。

 パスで2つのTDをマークしたQBアレックス・スミス(33歳)は「きょうはチームワークの勝利。オフェンスには勢いがあったし、ディフェンスも素晴らしい内容だった」と大事な試合で結果を出した全選手を称賛。ランとレシーブでTDを稼いだK・ハントには「後ろで見ていると実に楽しい」と、最大級の評価を与えていた。

 チャージャーズの連勝は4で止まって7勝7敗。リバースはここ4試合、インターセプトがなかったがこの日は精彩を欠いた。この結果、AFC西地区はチーフスが単独首位に立ち、2位がチャージャーズ。3位で6勝7敗のレイダースは17日にカウボーイス(7勝6敗)と対戦するが、チーフスはこの両チームに対して同率の場合には順位が上位となるため(タイ・ブレーカー)、次週のドルフィンズ戦に勝てば自力での地区優勝が決まる。

 一方、NFC北地区2位のライオンズは地元デトロイトでベアーズを20―10(前半13―3)で振り切って8勝6敗。QBマシュー・スタッフォード(29歳)が2つのTDパスを通して勝利に貢献し、ワイルドカードでのプレーオフ進出に望みをつないだ。ベアーズは4勝10敗となった。

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