宮里優作 62マークしV!逆転で選手会長史上初の賞金王!

[ 2017年12月3日 20:52 ]

男子ゴルフツアー 日本シリーズJTカップ ( 2017年12月3日    東京都稲城市 東京よみうりCC=7023ヤード、パー70 )

<ゴルフ日本シリーズJT杯最終日>18番、ウイニングパットを沈めて涙しながらガッツポーズする宮里優作
Photo By スポニチ

 賞金ランク2位の宮里優作(37=フリー)が初の賞金王に輝いた。首位から出て1イーグル、6バーディー、ボギーなしの62をマークし4年ぶり2度目の大会制覇。ツアー7勝目、今季最多4勝目を挙げて賞金4000万円を加算し、賞金ランク1位の小平智を逆転した。選手会長では史上初の賞金王となる。

 正確なショットを武器にバーディーを量産した。3番で1・5メートルにつけてバーディーを奪い単独首位に立つと、4番は3メートル、5番は2メートルにつけて3連続バーディー。6番パー5は残り220ヤードから4Iでピン左手前1メートルに2オンしてイーグルを奪った。8番でも3メートルのチャンスをものにして前半を29で終え、7打リードで折り返した。後半は堅実なゴルフで2つ伸ばし、前日に続いてボギーなしの完璧なゴルフで逃げ切った。

 2位に6打差をつける圧勝。宮里は「あまり優勝の実感はない。目の前のことに一生懸命になっていて。もっと拮抗するかと思ったけど、前半で予想以上のゴルフができた」と満足そうに話した。

 賞金王になるためは優勝するしかなかった。重圧がかかって当然だが「今年3回優勝していたのが生きた」と胸を張った。

 8月に全英リコー女子オープンの会場で倒れて療養中だった父・優さん(71)も応援に駆けつけた。ウイニングボールをプレゼントした宮里は「良い特効薬になると思う。僕のコーチもやってもらわないといけない。元気でいてほしい」と話した。

続きを表示

「渋野日向子」特集記事

「ラグビーワールドカップ2019日本大会」特集記事

2017年12月3日のニュース