川崎、富山に競り勝ち7連勝で首位 残り4秒でファジーカス決めた

[ 2016年10月22日 05:30 ]

Bリーグ第5節 第1日 ( 2016年10月21日    川崎市とどろきアリーナ )

 中地区の1試合が行われ、川崎が富山に74―72で競り勝って7連勝とし、7勝2敗で同地区首位に立った。富山は1勝8敗。川崎は4点を追う第3クオーターに逆転。第4クオーターは富山の果敢な攻めに苦しみ接戦となったが、72―72の終了間際にニック・ファジーカス(31)のフリースローでリードを奪った。

 苦しみながら勝利をつかんだ。川崎は終盤までもつれた競り合いを制し、2点差で富山を退けた。開幕2連敗とつまずいたショックを引きずらずにチームを立て直し、連勝を7に伸ばして中地区首位に立った。

 序盤からミスが続き地区最下位の富山を突き放せなかった。8点リードで迎えた第4クオーターには一時逆転を許した。だが、慌てなかった。冷静にボールを回して攻撃の糸口をつかみ同点の残り4秒で身長2メートル10の点取り屋、ファジーカスがフリースローを2本沈めて試合を決めた。

 旧ナショナルリーグ(NBL)を制した昨季から顔触れに大きな変化はなく、優勝候補に挙げられている。ミスがあっても、きっちり勝つのは強さの証し。北監督は「連勝を伸ばすことが目的ではない」と気を引き締めた。

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