三原舞依、2位発進に「うそ~っ」 難病乗り越えGPシリーズデビュー

[ 2016年10月22日 11:58 ]

スケートアメリカ女子ショートプログラムで2位発進となった三原舞依(AP)
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 GPシリーズデビュー戦の17歳の三原舞依(神戸ポートアイランドク)がSPで65・75点の自己ベストをマークして2位と好発進した。3回転ルッツ―3回転トーループの連続ジャンプ、ダブルアクセル(2回転半ジャンプ)をきれいに着氷。最後の3回転フリップの着氷が乱れた以外はほぼノーミスでまとめ、「自分が思っていたよりいい得点だったので、凄くうれしかった。うそ~っていう感じで、信じられなかったです」と笑顔を見せた。

 昨季はジュニアGPシリーズで2戦連続で2位となり、昨年12月のGPファイナルに出場。だが、その頃から両膝の激しい痛み感じるようになり「若年性特発性関節炎」と診断された。全身の関節が痛む原因不明の関節炎で、その後4カ月間氷上で練習できない日々が続いた。

 難病を乗り越えて迎えたシニアGPシリーズデビュー戦で好発進。「全体的に自分の滑りを表現できたかな。最初から緊張はあまりしていなくて、(観客席の)上までお客さんが入っていて大舞台だと感じながら滑りました」。18年平昌五輪が期待される新星が、また一人現れた。 

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