白鵬&日馬富士“ウルフ魂”受け継ぐ 夏巡業で九重親方に黙とう

[ 2016年8月3日 05:30 ]

福井巡業の支度部屋で黙とうする白鵬(右)と日馬富士

 大相撲の夏巡業が福井・福井市体育館で行われ、力士会会長の横綱・日馬富士の呼び掛けで朝稽古前に幕内力士らが7月31日に死去した九重親方(元横綱・千代の富士)に黙とうをささげた。日馬富士は「本当に偉大なる大横綱。感謝の心、横綱の魂を称えて力士全員で黙とうしました」と説明した。現役時の映像は「毎日見ていた」と明かし、締め込みを同じ黒にするほど尊敬。「親方の生きざまを力士が継いでいる。相撲道を守って後輩につなぐ」と誓った。

 思いは横綱・白鵬も同じ。魁皇(1047勝)と千代の富士(1045勝)しか達成していない通算1000勝まで残り3勝に迫り「1045勝に近づく頃には改めて親方の偉大さ、凄さを世の中に広めたい」と誓った。夜には東京都墨田区の九重部屋を弔問し、真っ赤に目を腫らし「早かったです…」と漏らした。

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