バスケ女子五輪予選 中国との全勝対決制し1次L首位通過

[ 2015年9月2日 05:30 ]

中国に勝利し、喜ぶ渡嘉敷(右から2人目)ら日本選手たち

 バスケットボール女子のアジア選手権第4日は来年のリオデジャネイロ五輪予選を兼ねて1日、中国・武漢で1次リーグが行われ、日本は中国との全勝対決を57―56で制し、4連勝で1位通過を決めた。ともに準決勝進出は既に決まっていた。日本は厳しい守備からリズムをつかみ、第1クオーターを18―13で終えた。その後も高さで勝る中国を相手に粘り、55―56で迎えた終了3秒前に吉田(JX―ENEOS)が決め、競り勝った。1次リーグは2日まで、準決勝は4日。5日の決勝で勝てば五輪出場が決まり、2位か3位で来年の世界最終予選へ回る。

 地元中国への大歓声が響く完全アウェーの戦いで、日本が世界ランクでアジア勢トップの中国に競り勝ち、1次リーグ1位突破を確定させた。第1クオーターを18―13で滑り出し、その後もしぶとく得点をつないで前半を6点リードで折り返した。後半は日本の動きが鈍り、一進一退の攻防に持ち込まれたが、それでも渡嘉敷、吉田らのリバウンドで粘り、55―56の残り3秒で吉田が会心のドライブから逆転を決めた。内海知秀監督は「勝利できたのは大きな成果」。中国とは五輪切符を懸けた決勝での再戦が濃厚で、今後に弾みのつく一戦となった。

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