佐々木は21位、リゼルーV

[ 2010年1月10日 21:02 ]

 アルペンスキーのワールドカップ(W杯)は10日、スイスのアデルボーデンで男子回転第4戦を行い、佐々木明(エムシ)が合計1分55秒28で21位となり、3戦連続でW杯得点(30位以内)を獲得した。

 1回目12位の30歳のジュリアン・リゼルー(フランス)が1分51秒88で逆転し、昨年3月以来の通算3勝目を挙げた。マルセル・ヒルシャー(オーストリア)が0秒34遅れの2位だった。湯浅直樹(スポーツアルペンク)皆川賢太郎(竹村総合設備)大越龍之介(東海大)は1回目に途中棄権した。
(共同)

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2010年1月10日のニュース