アルペン五輪代表 今季総合得点も選考材料に

[ 2010年1月10日 23:33 ]

 アルペンスキー日本チームの児玉修ヘッドコーチは10日、男子のバンクーバー冬季五輪代表選考について、17日のワールドカップ(W杯)回転第5戦で皆川賢太郎(竹村総合設備)と湯浅直樹(スポーツアルペンク)がともに15位以内に入らなかった場合、今季W杯の獲得総合得点の高い方を選ぶ方針を明らかにした。今季15位がある佐々木明(エムシ)は当確となる。

 原則的には今季の自己最高位が上位の2選手が代表となる。(共同)

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2010年1月10日のニュース