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カメルーン セルビアと3―3ドローも守護神“追放”にネット賛否「守備ボロボロ」「チームはまとまった」

[ 2022年11月28日 21:16 ]

FIFAワールドカップ(W杯)カタール大会1次リーグG組   カメルーン3ー3セルビア ( 2022年11月28日    アルジャヌーブ競技場 )

カメルーン代表の練習中にソング監督(左)と話すGKオナナ(ロイター)

 サッカーのカメルーン代表は28日、FIFAワールドカップ(W杯)カタール大会1次リーグG組第2戦でセルビア代表と対戦。3―3で引き分け勝ち点1を獲得し、決勝トーナメント進出に望みを残した。

 試合前にはイタリア1部インテル・ミランでも活躍する“守護神”GKオナナがベンチ外となり話題に。スペイン紙マルカ(電子版)では「ソング監督とのGKに対する考え方の違いから代表を追放され、今大会では2度とプレーすることはないだろう」と報じた。

 するとネット上では「オナナ代表追放まじかよ、もったいなさすぎるだろ」「オナナ、最後のブラジル戦も出ることなく大会から追放とは」「我らインテリスタの守護神オナナが追放やと」「オナナが代表追放されたの本当??W杯中に追放なんて前代未聞だよな」「また内紛か。この国はこういうの多いね」など残念がる声が上がった。

 試合は互いに点を奪い合うオープンな展開となり3―3のドロー。この結果にネットは「オナナいたらワンチャン勝ちあったな」「オナナ追放してなかったら今頃多分勝ってそうなの面白い(笑)」「カメルーン、オナナ追放しなかったらもっと楽だったと思うの俺だけ」「オナナ追放した結果、カメルーン守備ぼろぼろやん」「オナナを追放した甲斐がありましたね」「オナナ追放して逆にチームまとまってるやん」など賛否両論。数では否定的なコメントの方が多く上がっていた。

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