韓国メディアも「衝撃の敗北」と報道　森保ジャパンがコスタリカに敗れ

＜日本・コスタリカ＞痛恨の黒星を喫し、うなだれる鎌田（中央）と勝利を喜ぶコスタリカイレブン（撮影・小海途　良幹）
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　韓国メディア「スポーツソウル」日本版は28日、FIFAワールドカップ（W杯）カタール大会1次リーグE組で、0―1でコスタリカに敗れた日本代表について報じた。

　ドイツ戦での歴史的勝利の余韻とともに、勢いそのまま勝利することが期待されていたに違いない。同メディアも「ドイツに勝ってコスタリカに負けた日本に韓国も驚き…森保監督の采配に疑問符【カタールW杯】」と見出しをつけた。

　余程“肩透かし”感が強かったであろうことがうかがえる。「衝撃の敗北だった。ドイツを2―1で破るジャイアントキリングを見せ、日本列島を歓喜の渦に包んだが、FIFAランキングでは格下の31位（日本24位）のコスタリカに冷や水を浴びせられる形となった」と記した。