エジルがドイツ代表引退表明「人種差別は受け入れられない」

[ 2018年7月23日 08:27 ]

ドイツ代表引退を表明したエジル(AP)
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 サッカーのドイツ代表MFメスト・エジル(29=アーセナル)が22日、代表引退を表明した。エジルはトルコ系。ワールドカップ(W杯)ロシア大会前にトルコのエルドアン大統領と一緒に写真を撮ったことで、ドイツ国内で批判を受けていた。

 エジルは長文の声明を自身の公式ツイッターで公開し、エルドアン大統領との写真には政治的意図はなかったと説明。一方で、移民としてドイツ社会に受け入れられていないとの心境をつづり「人種差別は受け入れられない。これ以上ドイツ代表のユニホームを着たいとは思わない」とした。

 2009年にフル代表デビューしたエジルは14年のW杯ブラジル大会優勝に貢献。ロシア大会は1次リーグ敗退に終わった。代表通算は92試合出場で23得点。(共同)

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