鹿島で”兄弟ホットライン”が実現 湘南からDF三竿雄斗が完全移籍

[ 2016年12月28日 14:39 ]

 J1鹿島は28日、来季J2へ降格する湘南からDF三竿雄斗(25)が完全移籍で加入すると発表した。実弟のMF三竿健斗(20)はJ2東京Vから今季鹿島に加入しており、来季は兄弟そろって同じチームでプレーすることになった。

 東京都出身の三竿は、東京Vユースから早稲田大を経て2014年に当時J2だった湘南へ加入。リーグ戦の通算成績はJ1が65試合3得点、J2が40試合1得点。今季はJ1リーグ戦で32試合2得点だった。東京Vユースでは浦和FW高木俊幸(25)、磐田DF高橋祥平(25)と同期にあたる。三竿は鹿島を通じ、「伝統のある素晴らしいチームでプレーするチャンスをいただき、本当に感謝しています。ピッチ内外問わず、チームの勝利のために自分の持っている力を全て出し切りたいと思います。そして自分自身、更に成長していけるよう、常に向上心を持って自分らしく取り組みたいと思います」とコメント。

 湘南を通じては、「特別指定選手の年を含めて4年間お世話になりました。このチームで過ごせた時間は本当に幸せでしたし、自分の人生の中で1番濃い日々でした。副キャプテンとして臨んだ今季、チームが苦しい時期に自分のプレーでチームを助けることが出来ず、J2降格という厳しい結果に終わってしまい申し訳なく思っています。こんなに悔しく、不甲斐ないシーズンは初めてでした。来年自分の力で再びチームをJ1昇格へ導くことが自分への使命であるのですが、短いサッカー人生、後悔したくないという気持ちであったり、何よりもチャレンジしたいという気持ちが強く、今回の決断に至りました」と談話を発表している。

続きを表示

「サッカーコラム」特集記事

「マラドーナ」特集記事

2016年12月28日のニュース