プロサッカー選手会とプロ野球選手会で復興支援プロジェクトで一役　巻「継続していく」

熊本自身復興支援イベントで子どもたちと触れ合うＪ２熊本の巻（左）
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　日本プロサッカー選手会と日本プロ野球選手会は２７日、４月の熊本地震で最大震度７を計測した益城町と西原村で合同のサッカー教室、野球教室を行った。

　「熊本地震復興支援プロジェクト」と題し、Ｊ２熊本のＦＷ巻ら１２選手と中日の荒木ら８選手が参加。ともに約２時間、ミニゲームやサイン会などで触れ合った。プロ野球選手会と初のタッグを終えた巻は「（熊本地震が）風化されている部分を感じていた。継続していきたい」と誓った。