浦和 湘南からMF菊池大介を完全移籍で獲得 山田&岡本はレンタル

[ 2016年12月28日 14:27 ]

 J1浦和は28日、来季J2へ降格する湘南からMF菊池大介(25)が完全移籍で加入することで合意したと発表した。また、湘南へ期限付き移籍中の元日本代表MF山田直輝(26)とDF岡本拓也(24)は来季も引き続き湘南に期限付き移籍することも併せて発表された。山田は来季で3年連続、岡本は2年連続で湘南への期限付き移籍となり、移籍期間はともに2018年1月31日まで。両選手とも浦和と対戦するすべての公式戦出場が可能となっている。

 神奈川県横浜市出身で、湘南ユース時代の2007年にトップチームに昇格した菊池は、同年7月の福岡戦でデビューし、16歳2カ月25日のJ2最年少出場記録を更新。08年には17歳3カ月15日の同最年少得点をマークした。10年にJ2草津(現J2群馬)への期限付き移籍を経験しているが、完全移籍は今回が自身初となる。リーグ戦の通算成績はJ1が96試合8得点、J2が162試合24得点。今季はJ1リーグ戦で32試合3得点だった。

 菊池は浦和を通じ、「今回オファーをいただき、とても光栄でしたし、今まで自分が湘南でやってきたことが間違いではなかったこと、認められたことを改めて実感することができました。日本のトップクラブでJリーグ優勝、ACL優勝を達成するため、自分の持っている力を120パーセント出して貢献していきます」とコメント。

 湘南を通じては、「湘南ベルマーレではユースの頃から約10年プレーさせてもらいました。この街とクラブ、ファン、サポーター、一緒に戦ってきた仲間達は自分にとって家族のような本当にかけがえのない存在ですし、これからもそれは変わりません。中学生の時、湘南ベルマーレというクラブを選択していなければ今の自分はありません。そのクラブを離れるのはすごく寂しいですし、チームを降格させてしまい、選手としての責任を果たせないまま移籍をするのは申し訳ない気持ちでいっぱいですが、新天地での活躍を見てもらうことが1番の恩返しになると思うので、変わらず自分のチャレンジを応援していただけると嬉しいです」と談話を発表している。

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