ラモス監督“最後の国立”完封勝利も激怒「お前らは駒沢でやれ」

[ 2014年5月4日 05:30 ]

J2第11節

(5月3日)
 ラモス瑠偉監督(57)率いる岐阜は改修前の国立競技場では最後のJ2開催となったアウェーの東京V戦に1―0で完封勝利した。首位を独走する湘南はアウェーの水戸戦に1―0で勝利し、開幕からの連勝記録を11に更新した。
【試合結果 順位表】

 ラモス監督が「最後の国立」でも吠えた。因縁深い古巣との一戦。1―0で勝利し“ラスト”に花を添えたが、ミスの多かった内容に怒りを爆発させた。「(国立に)申し訳ないよ。こんな素晴らしい芝でつまんないミスして。駒沢でやった方がいいよ!」とまくし立てた。

 国立には特別な思いがある。V川崎(現東京V)時代の93年5月15日、横浜とのJ開幕戦、日本代表での熱闘の数々…。思い出は数え切れない。この朝も競技場に到着し、祈りをささげると涙が出たという。「神聖な場。物凄いエネルギーが走ってる。悪い内容でも勝てたのは国立の神様のおかげだよ」。ラモス節は止まらなかった。

 GK川口も万感の思いだった。国立は95年4月の柏戦でJデビューを飾った地。「巡り合わせに感謝したい。最後はウルッと来ました」。特別な勝利をかみしめていた。

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