清水 9戦ぶり零敗…豊田封じ成功も深刻な“長沢の穴”

[ 2014年5月4日 05:30 ]

清水は激しいマークで鳥栖FW豊田(左)を無得点に抑えたが…

J1第11節 清水0―1鳥栖

(5月3日 アイスタ)
 清水はホームで鳥栖に0―1で敗れ、9戦ぶりに零敗した。日本代表FW豊田陽平(29)を無得点に封じたが、元清水のGK林彰洋(26)を中心とした相手の堅守を崩せなかった。

 立ち上がりはボールを支配も激しいプレスに苦しみ、前線で思うようにボールが収まらない。リズムをつかめないまま、前半43分にペナルティーエリア手前からシュートを浴びて失点。後半はFW高木俊幸(22)、FW村田和哉(25)らを投入してサイドから打開を試みたが、引いて守る相手を崩せない。セットプレーでチャンスを得ても、ハイボールは相手GK林に好捕された。アフシン・ゴトビ監督(50)は「選手たちは全てを出し切り、ゴール前まで何度もボールを送れていたが、チャンスを決めきることができなかった」と嘆いた。

 ここ3試合でわずか2得点。右膝前十字じん帯断裂で離脱中のFW長沢駿(25)の不在が響く。中2日で迎える次節6日はアウェーで新潟と対戦。FW大前元紀(24)は「連敗しているので、一人一人が足元を見て原点に戻り、謙虚な気持ちでやることが大事。次はアウェーで勝ち点3を取って帰ってきたい」と自身に言い聞かせていた。

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